新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: モンテ、「木山 隆之監督 2018シーズンの指揮について」思うこと

2017年11月14日火曜日

モンテ、「木山 隆之監督 2018シーズンの指揮について」思うこと

 今日、OHPで表記のリリースがありましたね。

 O 「この度、モンテディオ山形の木山隆之監督が2018シーズンも引き続き監督として、指揮を執ることとなりましたのでお知らせします。」

 父 「もともと複数年の契約だったのかな?まぁ、続投はありでしょう。」

 リリースの文面はこれのみで、特に監督等のコメントもありませんでした。最終戦を控えて、自身のことを何かコメントしている場合でもないのでしょう。


 シーズン前、木山監督については、J1昇格・定着を期待できる監督として報道され、私どもとしてはかなり期待しました。

 結果は残念ながらPOにも進出できない11位以下ということが確定しています。

 怪我人が多かった、守備力に比べて得点力が今一つだったなど、いろいろな反省すべき点があると思います。

 ですから、来季は、今季の課題を十分に生かしてほしいです。

 それからもう一つ。「山形に住むと選手は山形県民気質になってしまう」という視点も意識してほしいです(^^;)。

 本ブログでも何度も触れてきましたが、「他人を蹴落としてもレギュラーをつかむ、おれが、おれが主役だ!」という気質よりも、県民気質は、「どうぞお先に」という感じがします。それで、選手方もなんとなくそんなふうに、一歩引いたようになってしまわないかということです(^^;)。

 山形の人、自然、文化、食材に触れて、選手方が県民気質になってしまうのかな~?と感じています。

 だから、今季の父のベストゲームは開幕京都戦です。アウェーで見事に勝利。今シーズン一番強いモンテに見えました。この時、新戦力の選手方はほとんど県内でまだ生活をしていなかったので、まだ県民気質に触れていなかったと思います。

 山形在住が長くなるにつれ、優しくなっていいったような感じがしています(^^;)。

 そんな意味からも、来季は、「おれが、おれが」というような、特に外国人助っ人を期待したいです。

 木山監督は助っ人は使わないとのことですが、県民が穏和な山形の地でJ1をめざすという視点も入れていただいて、それには助っ人も必要と、検討してもらえないものでしょうか(^^;)?

 2年目の木山体制。モンテ史上、2年目でJ1昇格をなした監督はいません。来季は是非その壁を破ってほしいです。

 頼んだぞ!木山監督!

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