新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: モンテ・「新スタジアム推進会社が設立」について思うこと

2017年9月22日金曜日

モンテ・「新スタジアム推進会社が設立」について思うこと

 昨夜の県内メディアのニュースから、今朝の県内各紙の新聞にかけて、表記の報道が多数出ていましたね。山新の記事を使わせていただきます(^^;)。

 山 「サッカー・モンテディオ山形を中心にした新スタジアムの整備に向けて建設、運営などの主体となる新会社が設立された。民間6社、3銀行が出資、県内の経済関係3団体のトップが代表取締役に就いた。」

 父 「県の経済界がスタジアム建設を推進してけんながーー、ありがたいことだ。」

 山 「基本計画策定後、2018年10月の官民連携事業化、20年9月の建設場所決定を目指す。」

 父 「そうか~、建設場所決定は、まだ先だな~3年後か~。」

 山 「民間主導で会社を立ち上げサッカースタジアム整備を目指すのは日本初という。」

  父 「あーー、モンテの設立も、J初の社団法人だったからな~。モンテは初が好きなんだべー(^^;)。」

 山 「新会社の商号は「新スタジアム推進事業株式会社」で、代表取締役には県経営者協会の寒河江浩二会長(山形新聞社長)、県商工会議所連合会の清野伸昭会長(山形パナソニック会長)、県経済同友会の鈴木隆一代表幹事(でん六社長)の3氏が就任し、ほかの取締役は6氏。株主は山形新聞社など6社、3銀行。資本金は1002万円。17年度中に進める増資により、資本金は5千万円程度とする方針。」

 父 「この辺りはよくわからないけれど、県の財界が、がんばってくれたんべな~。」

 山 「18年4~9月に、運営のビジネスモデルや収支計画、資金調達計画などを盛り込んだ基本計画を策定する。18年9月には県に対し、官民連携による事業化を要請する。その後の想定プランでは、事業化決定後、建設地誘致市町村の公募、第三者委員会の候補地評価などを経て、20年9月の建設場所決定を目指す。」

 父 「建設地誘致市町村の公募ってあたりが、公平なのかな~(^^;)。」

 山 「建設場所についてはチームの本拠地がある天童市が誘致に名乗りを上げ、山形市も意欲を示している。」

 父 「やはり、天童か山形なんだべな~。まぁ、全県の中心地ということを考えれば、集客の意味でもしょうがないべな~。」

  父 「ただ、山形にしても天童にしても、今のNDスタが誇る無料駐車場6000台は同様に確保してほしいごでね。山形市の天童市のモンテではなく、山形県民のモンテであることを忘れないでほしい。県民がスタジアムに駆けつけるには、自家用車が一番だがらねーーー。」

 父 「山形市民や天童市民だけに有利な場所に誘致したら許さんにぇぞ(^^;)!」

 これだけ、報道された新スタ建設。きっと、きっと県民が納得する素晴らしいスタジアムを建設してくれると信じる父でした・・・(完^^;)。


 追伸
 今夜もニュースウォッチ9に橋詰アナが出ていました。まるで山形局の先輩、伊藤海彦アナの仕事を埋めるよう・・・・。いったいどんな事情があるのか?本当に教えてください(^^;)。

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