米沢中央、初戦突破ならず！東福岡戦！

　いや～、今年は完敗というより、大敗でしたね。米沢中央、東福岡に０－６で敗れました。

　前半はほとんど攻撃できずに３失点。後半になって相手陣地まで攻め上がることができるようになったと思ったところから、さらに３失点でした。まぁ、攻めるしかないので、しょうがなかったのしょう。

　とにかくレベルの差を感じた一戦でした。


　過去数年の県勢成績を本ブログで調べてみました。

　昨年は山形中央高が０－２の敗戦。一昨年は羽黒高が０－３の完敗、その前も羽黒が１－３の完敗、その前は山形中央が０－１の敗退、その前はこれまた山形中央が０－２の完敗、その前は羽黒が１－２の完敗、そしてその前の２００６年に羽黒がＰＫ戦で初戦を突破しています。

　これで県勢は７年連続初戦敗退。その間の得点はわずかに２点（うち１点ＰＫ）。つまり山形代表の攻撃は、全国でまるで通用しないとうことがよくわかります。


　置賜地域の指導者の努力で米沢中央が初出場を果たしたと語られていました。全県の指導者が結束し、レベルアップにつなげてほしいと思います。頼みましたよ指導者の皆さん！そしてがんばれ！高校蹴球児！

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