新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 負けたような論調?徳島戦、一夜明けて!

2013年6月9日日曜日

負けたような論調?徳島戦、一夜明けて!

  今節も土曜開催というところで、今日、ネットでメディアやブローガー諸氏の記事を読むことができました。負けたわけではないのですが、試合展開が展開だけに、皆負けたような気分になっている感じでした(^^;)。

  そういえば先日のW杯予選、日本代表は引き分けで勝っていないのに、日本中がまるで勝ったかのような騒ぎでしたね(^^;)。

 同じ引き分けなのに、その内容によって、勝ったり負けたり感じる。サッカーの一つのおもしろさかもしれませんね。

 しかしモンテサポファンとしては、負けた気分になったわけですから、本当に残念な試合でした。

 記事で気になったのが、まずは佐藤円さのリポートの一文。

 佐 「システム変更後の山形に若干の混乱は見られたが、「行くところに行かないと蹴られてしまうので、自分が前めになったときには行って少しでも蹴らせないように」(秋葉) とボランチから1段前に上がった秋葉とロメロ フランクが思いきり前に出て、林陵平とともにバックラインにプレッシャーをかけ始めると、一気に山形ペースに。石井秀典がセカンドボールを拾いながら、ロメロ フランクからのクロスで中島が決定的なシュートチャンスを2度迎えるなど、「非常にそこが機能し始めてマークが明確になっていくとともに、自分たちのリズムに引っぱり込むことができた」(奥野監督)。」

 円さんの記事では、監督の采配は当たっていたとの見解でしょうか。

 しかし、山形新聞の記事では、

 山 「暗転した要因として、自分たちのシステム変更に柔軟に対処できなかったことを挙げる選手もいた。後半15分、MF広瀬智靖に代わり、DF石井秀典を投入。石井をアンカーに据えた4―1―4―1のフォーメーションとしたが、「陣形を気にしすぎて、うまくスペースをカバーできなかった」と山田。ボール保持者に強くいけず、徐々に流れは徳島に傾く。ロングボールで攻撃の起点をつくられ、じわりと最終ラインは下がり、空中戦で次第に競り負ける場面が増えた。最後まで流れを引き留められなかった。」

 と、システム変更が裏目に出たような論調です。

 事実はモンテが0-2から2失点し、2-2の引き分けで終わったということです。その事実をどのように伝えるのか?それを目撃し、情報を集めた執筆者それぞれの見方なのであろうということを改めて感じました・・・・。

 ですから、昨夜の私の記事も一つの見方としてご理解ください!

 とにかくモンテイレブンスタッフには一層の精進を期待し、躍進を信じています。頼んだぞ!モンテイレブン!

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