新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: おしん総集編第3話の感想

2013年1月3日木曜日

おしん総集編第3話の感想

 興味ない方はスルーしてください(^^;)。

 今夜の総集編、関東大震災で投げ出されたおしん夫婦が、夫竜三の実家に戻り、姑にいびられる時期。いったん山形に戻り、兄に邪険にされる時期。そして伊勢に行って、魚屋を始める時期。母親のふじが亡くなる時期、そして加賀屋が倒産しお加代様が亡くなる時期。生活場所を転々としながらも、どんな場面でもその時折の逆境に耐えぬく「おしん」の姿がありました・・・・。

 なんだか、それらを見ていて、やはり「おしん」は山形県人気質かなと思いました(^^;)。そのつどつど辛いのだけれど、しっかり耐えている「おしん」がそこにありました。おこがましいのですが、自分と似た感じもしました(^^;)。

 「おしん」の初回放送を見たのは今からもう30年近く前でしょうか?学生の頃でした。その頃はただ見ていたのですが、今日の放送などは、見ているだけで「涙」が出てきました。なんてことはない場面ですが、「涙」が出てきました。年のせいでしょうか(^^;)?

 な 「お父さーーーん、何?泣いてんの?」

 泣いている際にふいに部屋に入ってくる帰省中のなつき・・・・。

 父 「おお、、うううーーーん。なんでもない。」

 おしんを見ての涙を隠す父であった・・・・・(完^^;)。

 総集編は、明日で完結のようです。


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