新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 逆転劇の演出者は主審?・岐阜戦

2012年5月20日日曜日

逆転劇の演出者は主審?・岐阜戦

いや~、予感的中というか、やはりモンテもPKをもらえましたね。あんな程度でPKになるなら、モンテも同じようなプレーでもらえるのではないかとスタジアムで観戦しながら見ていました。

  帰宅して録画を見たのですが、やはり前半のモンテの守備がPKなら、当然後半の岐阜の守備もPKでしょう。

  試合が止まるのに、けっこう笛を吹く審判だな~と感じてました。岐阜の選手も似たようなプレーすれば、PK取られるだろうとわかっていたとは思うのですが・・・・・。ある意味主審としては、公平にジャッジしたというところでしょうか。

  しかし、主審のPKで岐阜がリードし、後半モンテが同点に追いついた後、主審がPKを与え、モンテが逆転し、それが結局決勝点になりました。

  PKをとらない主審だったら、モンテが1-0で勝った試合かもしれません。が、この主審のおかげで逆転勝利とこの上ない演出をいただいた感じです。今季最高の観客動員を記録した8000人の観客は、この試合展開にはらはらどどきしたと思いますし、1-0で勝つより嬉しさも倍増したと思います。(^^;)。ということで、今日のタイトルにしました。

  しかし、今日の試合。萬代選手も試合後語っていましたが、前半はまるで攻めることがきませんでした。後半になってスイッチが入った感じです。前半は南向きに攻めたので、まぶしかったのでしょうか(^^;)。

  それと中島選手、いいですね。とにかくシュートチャンスがあればどんどん打つというのが、過去の山形にはなかったように思います。本当に補強が当たった感じです。それに比べ太田選手。途中出場で出てきて、2,3回シュートチャンスがあったのに、パスを選択しました。中島選手を見習って、ばんばん打ってほしいです(^^;)。

  それから今日、山形市内の小学校が全校応援?していました。いろいろな応援バージョンで応援していました。試合前には、それに合わせてスタンドが手拍子するという場面もありました。

  1年生には、過酷な気象条件だったと思います。そんな中、一生懸命に応援する姿には心打たれました。授業日としての学校行事だったのか?親子行事のPTA行事だったのかはさだかでありませんが、移動中の事故や熱中症でも起きようものなら、クレームを言われそうなこのご時世に、こういった行事を企画、運営してくださる、先生方や保護者の皆様には本当に頭が下がる思いです。

  こんな学校がもっともっと増えたらと思ったところでした。

  さて、モンテは首位をキープしましたが、京都や千葉も勝利し、後を追っています。優勝するには、負けられない状況が続きます。結果的に今日も1点差勝利でしたが、もうそれがモンテの今年のスタイル。まるで去年のスローガンのようですが、今後も粘り強く戦ってほしいです。

  頼んだぞ!モンテイレブン!

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